\生姜100%/しょうがパウダー 5袋セット 粉末 ジンジャー 茲矩しょうが 鳥取県産 はらだ農産 鹿野町
¥3,480(税込)
しょうがの生産、加工、販売
鳥取県産ブランド生姜「茲矩(これのり)しょうが」の加工品をお届けします
【鳥取の自然が育む、雑味の無い、爽やかな風味】「茲矩(これのり)しょうが」とは、今から約400年前、因幡国(現在の鳥取県鳥取市にあたる)初代の鹿野城主「亀井茲矩」が朱印船貿易を機に、東南アジアから輸入したことが栽培の始まりです。寒暖の差が厳しいこの地は生姜栽培の好適地であり、独自の風味と辛みが特徴の地元農産品として、現代まで受け継がれています。
以前より鳥取県東部では、瑞穂地区・気高地区が生姜の産地となっていた。
原田さんは 20年程前にタネをから生産を開始され、10年程前からは協力農家が15軒程度に増えたとのこと。
栽培にあたっての苦労は、同じ土壌・同じタネで生姜を作り続けるとどんどん生姜が小さくなってしまうので、これを防ぐため青谷⇔鹿野でタネ交流を行っている。とおっしゃっていました。
【茲矩生姜の特徴】
「脂質が少なく雑味が無い。」
県外の生姜は油分が多く黄色くなりますが、鳥取では山陰の気候風土で育った雑味の少ない生姜が出来ます。
つまりバランスが良い生姜と言えます。
【収穫量の違い】
温暖な四国と比べ、寒い時期が長い鳥取では収穫量に大きな差が出ます。四国の僅か1/3しか収穫できません。
それだけに貴重な生姜なのです。
【鳥取の生姜はピンクに染まる】
理由は不明だが、漬け物にするとピンクに染まる。実際に漬けてみると半日でピンクに!!
(漬け方:スライス→湯通し→らっきょう酢/魚の臭みが消えるので刻んでちらし寿司に)
不思議ですよね。